SSブログ

仕事と経営 [ビジネス・経済]

介護施設の仕事っていうのは、うわさだと、かなりきついというようなことを聞いたことがあります。

働く人数をぎりぎりにしていて、しかも高齢者の方々の介護をするのですから、丁寧さも必要ですよね。

人数が少ないということは手が回らないということにもなってくるわけで、いろいろと忙しくなってしまうのは必然です。

でも、経営する側としては、一番大きく削れる経費は人件費なのかもしれません。

経営が苦しいから、働く人数をぎりぎりにして、なんとか経営していくということなのかもしれませんね。

介護関係で、デイケア施設なんかでは、高齢の方の相手をする人(たとえば、ちょっとしたゲームなど)に、ボランティアの方に来てもらっていることもあるようですね。

介護は、ようするに人助けなんでしょうから、ボランレィアとの相性もいいんでしょう。

ちょっとした仕事というか、慰問というか、そういう感じのことであればボランティアの方も、自分が楽しんだり、人の役に立っているっていう実感をもてたりということができると思います。

これから日本は少子高齢化だそうなので、ご高齢の方々を介護したりお手伝いしたりする仕事には、需要があることは間違いないでしょう。

もっと働く人たちの待遇がよくなり、仕事場の環境がよくなればいいなと思います。

介護などの人助けそのものの仕事には、どうしても博愛のような精神が入ってきます。そうなると、経営者としては、利益を追求しすぎることが逆によくないふうになったりすることがあるかもしれません。

そこらへんはバランス感覚なんでしょうね。

介護福祉士は働きながら取得もできるようなので、現場の技術だけでなく理念的はこととか、知識、指導方法なども学ぶことでレベルアップできていくといいですよね。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。