鼻呼吸と口呼吸

乾燥大敵　鼻から呼吸を
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/plus/20081127-OYT8T00319.htm

「のどは、三つの大切な役割を担っている。人体の中でもわりあい複雑な構造の部位で、表面はデリケートな粘膜に覆われている。」

冬の乾燥の季節。こんなありがたい記事がありました。

風邪のときって、やっぱりのどが痛むと感じる人は多いのではないでしょうか。

この記事では、のどを守るためには、口呼吸ではなくて鼻呼吸がいいと書かれています。ポイントは温度と湿度のようです。

やはり乾燥した空気を、そのままの状態で吸い込む口呼吸は、のどにあんまりよくないみたいですね。普段、口を閉じていても、寝るときは、意識がありませんから、どういう呼吸をしているのかわかりません。できたら、鼻で呼吸している状態になってるといいのですが。

もしかしたら、鼻づまりの解消法で鼻呼吸と口呼吸は、なにか治療法の共通点があるのかもしれませんね。

乾燥の季節は、肌の乾燥も気になるところですが、のどに乾燥した空気が入ってくることで、のどの粘膜が痛むなどのことも気をつけたほうがいいようです。